お知らせ

さわやかな秋晴れの中、年長そら組と年中つき組は、歩いて中央緑地公園に出掛けました。
朝からお弁当やおやつを楽しみにしている子ども達。
道中、猫じゃらしをとったり、鹿化川で鴨を見たり・・・
緑地公園に着くなり「お弁当まだ？」と、やっぱりお弁当のことが気になる子ども達でしたが
時間はまだ10時前！
森の中を散策しながら、秋の自然物を探したり、木のトンネルくぐりや切り株の上に立ってポーズをとったり、キノコを見つけて棒でつついたり・・・
芝生の原っぱでは斜面滑りや、木登り、追いかけっこ、長縄やボール遊び、枝拾いなどなど、たくさんたくさん遊びました。
そして待ちに待ったお弁当の時間。急いでリュックを開け、バーッとシートを広げ、うれしそうな顔でお弁当を開けていました。
リクエストしたおかずが入っている子、まだ見ておらず楽しみに蓋をあける子、どんなのか自慢げに見せてくれる子などなど、本当に嬉しそうな表情でしたよ。

お家の人がお弁当を作ってくれたうれしさ、いつもと違う場所で遊ぶ楽しさ、そこで見たり触ったりした経験、それらが子ども達のこれからの成長、生きる力の糧となっていくのでしょうね。