令和2年度7月13日(月)には、今年度初めての「お茶の稽古」を行いました。
お茶の師範としても活躍している粟野幸子先生のご指導のもとで、年長児が感謝とおもてなしの心を学んでいきます。
今回は初めての稽古だったので、道具の名前を知り、扇子の置き方、帛紗のたたみ方など知りました。
また、茶菓子を運んだり、立ててもらったお茶を運んだりもしましたよ。甘い茶菓子をいただき、薄めに作ってもらったお茶を味わって、ひと時のわびさびの時間を経験しました。
十分に消毒をしながら稽古をし、季節ごとのお茶会を楽しめたら良いなと思います。